歯科治療は、どうしても何をされているのかわかりにくいものです。

そこで当院では、口腔内写真を撮影し、現状を“見える化”しています。

写真を撮ることで、患者さんにも、私たちにも、たくさんのメリットがあります。

口腔内写真を見ると、次のようなことがわかります。

• むし歯があるかどうか

• 以前治療した詰め物・被せ物の状態

• 歯ぐきが腫れていないか、下がっていないか

• 汚れがたまりやすい場所

• 磨き残しのクセ

• 歯の欠けやすり減り

• 噛み合わせによる歯への負担

• 奥歯や見えにくい部分の状態

• 今は症状がなくても、将来問題になりそうなところ

言葉だけの説明より、写真を見た方が一目で理解できます。

口腔内写真は、治療前・治療後の比較にも使います。

• どこがどう良くなったのか

• きちんと治っているか

• 術後の経過に問題がないか

を、患者さんと一緒に確認できます。

「ちゃんと良くなっている」ことを

目で見て確認できるのは、大きな安心につながります。

定期的に写真を撮っていくと、

• 前回とのわずかな違い

• 歯ぐきの微妙な変化

• 詰め物の劣化の兆し

など、小さな変化に早く気づけるようになります。

その結果、大きな治療になる前に対応でき、歯を長く守ることにつながります。

口腔内写真は、歯科医師・歯科衛生士にとっても大切な資料です。

• 治療結果を振り返る

• 経過を再評価する

• より良い治療につなげる

ために欠かせません。

患者さんのためでもあり、治療の質を高めるためでもあります。

口腔内写真は,、現状を正しく知り、納得して治療や予防を選んでいただくための大切なツールです。

初めての方も、「自分の口の中がどうなっているのか」一緒に確認していきましょう。